01 26日目、オホーツク、北上

□ 9月29日の写真

9月29日、紋別 → 枝幸　約 195km オホーツク北上

(◎_◎;)…　目覚めたら、日が昇っていた…

オホーツク海からの日の出を見る予定だったのに…　(TOT)

さらに「オホーツクのはるかなる道」を自転車で走るつもりが、

緊急事態宣言で閉鎖中…って、屋外公園のフリー道路だと思っていた。

あきらめて、紋別の港へ行くと…　カオスな世界が広がっていた。

明らかに住み着いているだろうと思われるクルマが３台。

クルマが動きそうもないオジサンがニコヤカに寄ってきたが、

ごあいさつ程度で、ポケフタ探索にでかけた。

30分以上歩いて帰ってきたら、二家族が大声で会話。

「じゃ、また来年ねぇ〜」と手を振っていた　(☉｡☉)!

紋別を過ぎると稚内まで大きな街がない…と思い、買い出しと給油。

やはり、全国どこへ行っても頼りになるのがイオンだな。

なんと、入口に資源回収とともに、一般ゴミのゴミ箱発見。

中を覗くと、普通にポリ袋のゴミが入っていた。ラッキー！！

車内のゴミをチビポリ２袋、捨てさせてもらった。

ペットボトルも公園で水洗いし、ラベルとキャップをとっていたのに…

きれいなお姉さんは「ここは分別していません」…って。

まぁ、かさばる 1.5ℓ のペットボトル４本、捨てさせいもらった。

あと、野菜ジュースの缶。北海道は自販機の横に回収用のゴミ箱がない。

イオンに感謝しつつ、普段は買わない高級食材も購入　o(^-^)o

給油はモダ石油…と決めているが、ついに３等が出た！

初回からの４連続１等で、１等しかないと思っていたのに…　(^o^)

まぁ、値引き以前に、＠150円を切っているから良しとしよう。

その後、沙留、興部と小さな町を通るが、本州と違って明るい。

本州の小さな港町は、狭いところにギュウギュウに建物が立ち並び、

灰色と茶色や黒ベース…　なんだか寂しい廃れた感じが漂っている。

が、紋別もそうだったが、

北海道は丘の上の広々とした土地に、カラフルな家が立っている。

なんとなくアメリカンな明るさがある…　夏だけ？

道の駅おこっぺ…　ここにも汽車の車両があった。

なんと、自由に使える簡易宿泊所になっていた（コロナで閉鎖中）。

隣が駐車場で、水場もある。道の駅のトイレも有る…　すごい！

道の駅にしおこっぺ花夢…　文字通り花に囲まれた道の駅。

ちょうと、小さなからくり人形たちのオーケストラ演奏をしていた。

道の駅おうむ…　オウム事件の時、嫌な思いをしていただろうなぁ…。

街中で、スーパーのお隣。奥にホールがあった。

いろいろな形態があるんだなぁ…　ん。

時間があったので一気に北上し、うたのぼりグリーンパークホテルへ。

そう、ついに「ＨＯ」を活用できた。入泉料 410円 → 無料

源泉は鉄分が多く茶色い炭酸重曹泉のようで、加温してある。

源泉の湯船は小さく、蛇口からは冷たい源泉が注ぎ込まれていた。

大きな湯船は、加水もしてあり薄茶色だが、景色が素晴らしい。

あと、よもぎの風呂と、サウナ・水風呂があった。

洗い場が広く、湯船から離れているので、

シャワーや泡が飛んでくる心配がない…　まぁ、コロナで人がいない。

湧出湯量を考えると、小さな源泉風呂で正解だな。

最後は、道の駅マリンパーク岡島。船の形をした建物。

周囲が広い芝でキャンプ場も兼ねているようだが…　閉鎖中。

ウロウロしていたら、オジロワシを発見！

よくいる鳥なのかな？？

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