10月 4日、 幌加内 → 小平 約 200km T字移動
夜間の風雨で船酔い…？ 谷間の風の抜け道、横風を受け続けた？
天気予報では、一日中雨ということなので、道の駅巡りと温泉。
日本海側、抜けていたので少しバックして道の駅へ
途中、羽幌という…どこかで聞いたことのある地名へ。
炭鉱の町があったところ。廃坑で町もなくなったようだ。
壊すお金もないのか、すごい状態の建物がいくつか道路から見えた。
北海道って、人がいなくなって荒れ地になるところって少ないと思っていた。
開墾したところを誰かが継いで、人が減り、規模を拡大させてきた…。
そう思っていたのに、日本海側は荒れ地に戻りつつあるところが散見される。
やはり、雪というのは生活には厳しいのかな…？
そうこう考えているうちに、道の駅初山別へ。
こんなところに…というと失礼だが、温泉や天文台、広大なレジャー施設。
どこから人が来るんだろう…？ いろいろ揃った新しい巨大な施設。
その隅っこに小さな道の駅があった。 ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )
次に道の駅羽幌、苫前。どちらもホテル＋温泉に、道の駅コーナー。
国や自治体に予算を出してもらって、駐車場などを整備し、
温泉施設とホテルをつくる… ある意味、北海道パターンだな。
北海道以外だと少数派なのに。
道の駅とままえの苫前温泉ふわっとへ … JAF割 400円。
なんと、平日の２時に「密」だった。
風雨で漁に出られない漁師さんたちが来ていたようだ。(^o^)
小さな湯船に小分けされていて、どれも２〜３人用？
普通の温泉の湯船に入ると、薄茶色のモール泉的な匂い。
やたらと塩分が濃い感じがする。
露天へ行くと、誰もいない。…寒い、冷たい。31.5℃。(TOT)
あちこち体験し、最初の普通の温泉でくつろぐ。
なんか… いまいち落ち着けない温泉だった。
お疲れモードてたどり着いたのが、道の駅おびら鰊番屋。
資料館と道の駅の合体パターン。修学旅行生が来ていた。
道を挟んだ目の前が海…ということで、グォ−グォ−との海鳴り。
車中泊車は、私だけのようだ。 … 海鳴り、嫌いじゃないよ。
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