■ 約 170km 東へ
昨晩は、ズーッと断続的に強風が吹き、クルマが揺れていた。
まぁ、海岸横の道の駅だからねぇ〜
建物の横に停めてもよかったけど、車中泊車で埋まりそうだったし、
少し離れて、駐車場のど真ん中に停めていたら、風がストレートにあたっていた。
気がつけば土曜日…、青森の関所は日曜が休みだったハズ…。
今日行かないと関所を通れないので、一気に「くまっ子」の関を目指す。
が… 「日本一のイチョウ」の看板を発見。
ちょっと期待して行ったけど、まだ緑色のまま ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )
もう一本、近くに大きなイチョウがあるというので行ったが… 緑。
ナビを見ると、関所が開くまで時間があったので、温泉に寄ることにした。
経路上のいい温泉を調べていたら、「たらポッキ温泉」を発見。
変な名前だけど、泉質がいいらしい p(^-^)q
道路の看板で駐車場はわかったけど、建物が喫茶店風？
よく見たら「たらポッキ温泉 三幸食品株式會社」の看板。
ドアを開けたら、たしかに温泉でした。400円。
脱衣所あたりからの古めかしさは、昭和の銭湯？
真ん中に２つに仕切られた湯船が有り、Ｌ字型にカランが並んでいる。
お湯は、かすかな黄色？黄緑色？…タイルでよくわからない。
臭いも…あるような、ないような…？
入ると、久しぶりのアルカリ泉。弱アルカリで、ちょっとヌルっと。
ジャブジャブ系の自然湧出源泉掛け流し。熱いときだけ〜0.2％加水。
たぶん41℃、特別熱くもなく…かといって長湯もできず…。
古い巨大な説明板を読んで、いろんなことがわかった。
元々、鶴の坂温泉というのがあったが廃業し、
三幸食品が掘削したら温泉が出たので、開業した…と。
で、三幸食品の看板商品が「たらポッキ（所謂、チー鱈）」
小一時間過ごして、関所へ向かう。
11時半も過ぎ、関所へ…
料理より先に写真を撮られてしまった… オシャレしてないぞ (^O^)
クリームコロッケ… 俵型じゃない！ 間違えてきたのかと思った。
食べたらクリームコロッケだった。美味しかった… ヽ(^O^)ノ
でも… 酒が飲みたい！
次は、平日の夜につくようにしよう (^▽^)
親分とイチョウの話をしたら、青森市内のイチョウが散るころに、
垂乳根の銀杏が色づく…ということだった。
あの大きさのイチョウが黄色になってライトアップされたら、
ホント、綺麗だろうなぁ… 近くに大きな駐車場までつくってあった。
もう一つ、親分が今日と明日は穏やかな天気だ…と言っていたので、
大好きな「仏ヶ浦」へ向かうことにした。
で… せっせと走るも… 「 仏ヶ浦 101km 」… ハァ〜？
途中で挫折して、道の駅横浜にて一日が終了〜
青森市内のスーパーで調達した惣菜と刺し身を食べる (^▽^)
魚介系の惣菜の安さは、ビックリ。… 鯨の皮は千葉産 (☉｡☉)!
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