朝、６時から開いている 200円の飯坂温泉切湯へ向かう
途中、無料駐車場に車を停めて歩いていると、骨董品のような自動車が…
しかも、何台も連なってやってくる。旗を持った人も…
なんと、100年程前の自動車が全国から 100台近く集まって東北を走るイベントらしい。
係のオジサンと一時間ほど話しながら、堺正章さんの写真を撮り、切湯へ。
通りから川べりへ降りる途中に発券機があり、200円券を購入。
すると、隣の部屋から人が出てきて、券を受けとっていた…
発券機、いらないじゃん…と思いつつ、階段の途中のトイレを発見。
寒い中、Ｔシャツ一枚なのでトイレへ
「えっ！」っと思ったが、ポケットの財布とスマホをとりだし、用をたす。
そう、和式のボットン便所だった… 何年ぶりだろうか…
さらにトンネルのような階段を降りていくと、男湯とかかれた暖簾。
くぐると、そこが脱衣所だった。
奥が女湯だから、前を通る人から下半身が丸見え？ Σ(ﾟДﾟ；)
中には既に２人の人が…
飯坂温泉の地元民は熱い湯が好きで、48℃位に平気で入っている…
という会話をしながら、水を入れてぬるくして入浴。
３人で話ながら楽しい一時を過ごした。
お湯は無色透明だけど、きっといいお湯だったと思う。
その後、帰路を考えて、いったん米沢へ行ってから宮城県へ
紅葉には早かったけど、石切り場の後や滝をみて、宮城を北上。
宮城県って、道の駅が少ないので、間の距離が長い
で、豪華な食事とデザートを購入 Σ(ﾟДﾟ；)
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