目覚めには、番犬のお出迎えを受けました Σ(ﾟДﾟ；)
チェーンソーでつくったようです。
ただひたすらスタンプラリーのために走りつづけましたね…
何と、約 250km Σ(ﾟДﾟ；)
平均 150km 程の移動なので、随分長居距離を走りました。
しかも、毎度毎度の Google 様だ。山道峠道ばかり誘導してくれる…
車内の荷物が転がって大変なんだけど…
走りつづけた、もう一つの理由が放射線量。
結構、高いところが残っていた。
国道４号で、2.23 μSv/h という数字が出ていた。
楢葉〜相馬、飯館あたりのモニタリングポストは、0.1〜0.3 μSv/h だった。
震災の年、郡山のビックハットへボランティアに行った時、
避難所の周辺でも、2 μSv/h を越えるところがあったから、
それを思うと線量は随分下がってきたのかな…
ただ、帰還困難地域のすぐ横でも、
田んぼや畑、果樹園が再び手入れされていた。Σ(ﾟДﾟ；)
さらに、帰還困難地域への道路に立つ係員…
国道沿いで２人、おそらく20歳代の女性がいた…
何だかなぁ…
風評被害も大変だけど、実害を風評化するのも問題だろう。
政府の汚染土や汚染水の処理の方針をみていても、
日本を壮大な人体実験場にしているような気がする。
被爆国日本は、世界で最も厳しい基準にしないとダメだと思った。
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