開会式を見ながら、「泥中の蓮」ということばを思い出した。
「泥中の蓮(でいちゅうのはす)」とは、
「汚れた環境に身を置いていても、汚さに染まらず、清く生きること」という意味。
「煩悩の汚れの中でも決して染まらず、
清らかで純真な心や姿を保っている人」をたとえる言葉です。
申し訳ないが、酷いオリンピックだった (←まだ終わらない?)
根本的に突き詰めていくと、オリンピックを開きたかった人たちには、
「オリンピックは平和の祭典」なんて、頭の片隅にもなく、
日本の諸課題から目をそらし、経済を盛り上げたい…
うまく利権と結びつけ、お金儲けをしたい…っていうのが本音?
平和、人権、多様性… 日本が途上国のままだと、
世界にアピールする大会になっちゃったね。
まぁ、そのような私利私欲の泥の中からでも、
綺麗な選手たちの姿を見ようと開会式をボーッと眺めて気づいた。
「マスク美人」だな… マスクをしていると、みんな美人に見えた。
ん… 選手はいいが、私が不純なのでチャンネルを変えた。
そのうち、ダイジェスト版をするだろうし…。
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