昨日、新しいチビカメラを持って、古代蓮を撮りに行ってきた。
古代蓮、行田蓮と大賀蓮が有名なようです。（大差がないようですが…）
ここ船橋の古代蓮は、千葉県の遺跡で、植物学者の大賀一郎が見つけた大賀蓮。
地層等から約2.000年前のもと推定され、一重咲きの種…だそうだ。
そういえば、子どもの雑誌の付録で、ツタンカーメンのえんどう豆があった。
あの頃、ヤフオクばかりしていたので売りに出したら、
雑誌２冊分ほどの値段がついた… (☉｡☉)!
植物の種って、保存がきくんだなぁ…と。そういや、古代米もあるね。
船橋の古代蓮は、もう終盤。先週が最盛期だったようだ。
花の写真、ちょっと苦手で、いつも何だか足りない気分だったけど、
今回の蓮の花の撮影で、ちょっとコツが分かってきたような気がする。
単純なことだけど、チビカメラのＮＤボタンを押すだけ。
真実を写す写真じゃなく、心を写す写心への一歩目を踏み出した？
実際に見たもの以上に、その時に感じたものに近づいたかな。
まぁ、何より、風がなかったので手持ちで撮れたのが良かったな (^O^)
また、どこかへ行って練習してこよう ヽ(^O^)ノ
よろしかったら、ポチッとね m(_ _)m
2 件のコメント:
奇麗！！なんでしょうねカメラのことはご存じでしょうがまるっきり素人です。
でも、なんか分かる（笑）被写体だけに集中している、私が撮ると他の被写体が写っていないけど写ってしまううまく表現できないけど単にシンプルに素朴に美しい・・・そう感じます。
それが大好きです
m(_ _)m ありがとうございます
しくみはよくわかりませんが、今買ったカメラにＮＤボタンというのがあります。
そのボタンを押すと光の入り方を調整するらしく、
一つを浮き立たせて背景をボカしたり、黒くしたりできるようです。
別の設定にすると、背後までクッキリと写したりできるようです。
すごく便利なボタンで、素人でもいい写真が撮れるようです。ヽ(^O^)ノ
コメントを投稿