09 端境期と判断 (☉。☉)!


愛用の FZ 1000 が修理できないと知り、随分、ネットで調査。
私が好きな「ネオ一眼」、ここ数年、新製品が出ていない!
ニコン、キャノン、ソニー…も調べたけど、帯に短し襷に長し…
自分の用途を考えると、やっぱりパナかな?

第1候補が、 FZ 300、光学ズーム 24倍、全域 F2.8 の LEICAレンズ。
私のツボをきっちり押さえた、口径の大きなレンズ。約 5.4万円。
スペックは問題ないのだが… 2015年発売。もうすぐ6年目?

第2候補が FZ 85、ちょっと暗いが、光学60倍ズーム。
野鳥撮るのに便利だよなぁ…。価格も約 3.5 万円。手が届くなぁ…。
評価も高い… 2017年発売。もうじき、4年半… ん…

第3候補が FZ 1000 の後継機、LUMIX FZ1000 II。
発売されて、丸2年が過ぎ、3年目に突入中。約 9.7万円。
高いのに、いまいち評価がよくない。 FZ 1000 の方が上だ。

一応、順位をつけたけど、FZ 300 だよなぁ…。
でも、古い機種で部品がないと言われた FZ 1000 が、2014年製。
よくよく調べたら、後継機が出て3年で部品がない (☉。☉)!
発売が1年しか違わないから、いつ後継機がでてもおかしくない。
新製品までのサイクルが長くなっているとはいえ、
FZ 300 も FZ 85 も、そろそろ後継機が出そう(←願望)
 ↓
結論、「今は新製品までの端境期」のハズ。
新製品が出て、評価と価格が落ち着くまで、FZ 48 を使うことにした。
1210万画素。広角 25mm〜、光学 24 倍 ( iAズーム32倍 )のズームレンズ。
壊れたズームのグォグー音を気にしなければ、操作はできるし、
FZ 20 より、モニタが見やすく、撮る時のストレスが小さい。

ファインダーを覗いて撮るスタイルから、
手を伸ばしてバックモニタを見ながら撮るスタイルに逆行だな。
せっかく、いろいろな設定を覚えたのになぁ…。
まぁ、私の腕と性格じゃ一眼は贅沢だし、しょうがないか。

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