■ 金ケ崎城趾、金崎宮
■ 人道の港 敦賀ムゼウム
■ 旧熊川宿
■ 南下中… 64km移動
何となく梅雨空だけど、雨が落ちてこない。
来年の大河ドラマの舞台、金ヶ崎城趾へ登ってみた。
金ヶ崎の退き口とも呼ばれる、戦国史上有名な織田信長の撤退戦の舞台。
南北朝時代にも、重要な城のようで何度か戦っている。
敦賀の港を制する位置にあるから、日本海側からの京都への玄関口?
涼しいのに、頂上までいったら汗をかいてしまった Σ(゚Д゚;)
降りる途中、赤レンガ倉庫と、人道の港 敦賀ムゼウムが見えた。
さすがに休日なので、赤レンガ倉庫は観光客だらけ。
で、人道の港 敦賀ムゼウムへ行ってみた…
正面の壁には、杉原千畝が描かれていた。
でも、それ以前のポーランドからの難民受け入れの展示があった。
昔からの港町で、シベリア鉄道を通ってやってくる難民の受入れ口だったようだ。
敦賀の人々が、どのように難民たちと接したのか…知らなかった。
いいところだった。また、行きたいな…。
敦賀って、引き上げ記念館もいいし、また、ゆっくりと回らねば。
気がつけば、お昼をまわっていたので、三方五湖を眺め、
スーパーへ買い出しに行き(買い物が趣味?)
ホタルを期待して、熊川宿へ。
夕方まで時間があったので、1時間半ほど熊川宿を散策。
来週のホタルイベントの場所をチェック。夜7時半… ホタルは飛んでいなかった… (T_T)
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