軽キャン貧乏一人旅… そう貧乏な一人旅なので、自炊がほとんど。
旅先での食事は魅力的なのだが、外食が続くと経済的に厳しい。
かといって、コンビニが続くと、不思議と飽きてしまう。
で、結局、貧乏な一人旅では「自炊」ということになる。
「寝ること」へのこだわりで充実させたベッド。
1m ✕2m の普通サイズの布団を敷き、普通の羽毛布団を利用。
根性無しなので、ちょっと疲れるとすぐに寝られねように、
敷きっぱなしの万年布団。… 本当は、布団がないとガタつく。
その万年布団の下のベッドが、収納庫になっている。
前方 ⅔ の助手席側を「自炊用の収納スペース」にしてある。
その詳細が、2枚目の写真。
夜、布団をたたみ、前方の蓋を開け、緑のカゴと野菜を取り出し、
冷蔵庫の食材(地元食材)を利用し、調理をする。
振り返ってみると、焼酎を湯呑で3杯飲める程度のツマミ。
夕食後、緑カゴの片付けと、翌朝の炊飯の仕込みをする。
ダイエットをしなきゃいけないので、1日は、雑穀入りの1合。
さらに、芋や卵を入れたりする。
朝は、ご飯を炊いて、味噌汁、フルーツ、野菜ジュース…。
ご飯は、大概、チビおにぎり3個。2個は朝食で、1個は昼食。
昼食は、おにぎりと、道の駅でのおかずか、カップ麺など。
雨が降ってすることがないと、昼もご飯を炊いてカレーなど。
まぁ、食へのこだわりがそんなにないし、
農家の出なので、毎日同じメニューでも飽きないタイプ。
何を使って「焼く・炒める・煮る」で、何ができるのか?
道の駅の売店や、ローカルスーパー巡りは、楽しい (^o^)
「食う・寝る・遊ぶ」ための軽キャンだけど、
備蓄食料もあり、一週間は外部との接触なしに生きれる。
災害時にも、役立つな。
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