約45km 北上、小矢部〜氷見。徒歩 約3km
今日の旅日記は。9月5日の分。
どうもネットがイマイチなので、1日遅れで更新。
気持ちは北海道へ向けての北上だが… 遠回り?
滝好きなので、ちっょと寄ってみたが… やはり滝の写真は難しい。
一の滝、二の滝、…と歩き回ったが、滝よりトンボを撮っていた。
途中、アブの猛攻を受け、クルマから出られなくなったり…。
すかしてある窓を見ながら、電動がよかったなぁ…と。
山をぐるりと回って、氷見の十二潟オニバス発生地へ
ここは、オニバス以上に、カワセミの撮影地で有名なようです。
バズーカ砲のような巨大レンズのカメラを三脚に乗せ、
何人もの人が、同じとまり木にいるカワセミを狙っていました。
どうもダイビングするのを待っていたようで、
私がいた10分程では、一度だけだったようです。
写真は時々見ますが、撮るのはすごい難しそうでした。
池から10分程で、道の駅氷見。車内の片付けをして、総湯へ。
ここは温泉成分が濃いから、湯あたり注意ですね。
少し茶色の泥臭く、塩っぽい温泉。41℃ぐらいで、ちょっと熱い。
一時間ほどで上がって、そこから一時間、風に吹かれて休憩。
ふと… 富山で一つだけ抜けていた円筒分水槽を探しに出発するも…
たぶん、道路の拡幅工事で壊されてなくなっていた… (TOT)
途中、氷見の町の中で街歩き用の無料駐車場を発見。
クルマを止めて氷見の商店街(?)を散策。地方ゴーストタウンの典型?
昔は賑わっていただろうと思われる商店街が、約1km もある。
道の両側にズラーッと、商店だったであろう建物が隙間なく並ぶ…
開いていたのは、50m に1軒程度? … 寂しい。
再び、道の駅氷見。道路の向かい側、海岸横の駐車場へ。
若者の団体が東屋で宴会の準備を始めた時、ゾッとしたけど、
静かにマナーよく、火を使うこともなく、
11時には撤収して綺麗にしていました。さすが、感染者が少ない県だ。
2 件のコメント:
フェリーの予約日にあわせて、ゆっくり進んでおられるのですね。
m(_ _)m いやっ… まで予約していません。
北海道が、12日で緊急事態宣言解除になると信じて、
コロナ安全地帯を移動中です。
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