18 13日目、帯広に興味津々

9月17日、大樹 → 鹿追 約 136km 北上

朝、今日の予定を立てていると… 「帯広じゃん!」ということで、帯広へ。
特に見たいものもないので、道の駅を巡り帯広へ。

道の駅忠類… 8時過ぎに着いたら、キャンカーがたくさん (☉。☉)!
幹線道路の横だけど、隣の温泉がいいらしい。 φ(。_。)m
道の駅さらべつ、なかさつない…と北上。

十勝平野の広大な畑を見ながら…
今は機械化されて、広大な土地を耕せているんだろうけど、
機械が小さかったり機能が少ないと、そのぶん人手がかかる。
開梱当時は、ほとんど手作業や牛馬?…と思うと、
すごいたくさんの人がいたんじゃないか…と思う。
広大で綺麗に耕され、所々にある家も、よく見ると、数軒が廃屋に。
競争が激しくなる中で、農業を辞めて都会へ行ったのかな…
その人の土地を合わせて規模を拡大してきたのかなぁ…と。

旧幸福駅へ行った。駐車場に規制線が張ってあったが土産物屋はしていた。
幸福の「福」は、福井の「福」だというのは、有名な話で、
道の駅なかさつないの隣の開拓時の建物、富山出身と書いてあった。
十勝は寒い地域なので、北陸出身者が多いのかな…?

ついでに旧愛国駅へ行ったら、規制線が張られ、誰もいなかった (^O^)
今の人には、愛国より幸福なんだなぁ…と。 (^O^)
誤った愛国は人を不幸にするから、グローバルな社会では幸福追求だね。

帯広市内を走りビックリ (☉。☉)! … アメリカンな感じ?
道も広く、家の区画も広く、街路樹や花が整備され…
街全体が、他の地域でいう、都市郊外の新興住宅地の感じ。
人は少ないが、豚丼とん田の前には行列ができていた。

今日のメイン「帯広柏葉高等学校」へ ヽ(^O^)ノ
中島みゆきの母校。道の向かいが「中島公園」、中島家から命名?
公園には、帯広開拓の礎を築いた依田勉三氏の像。
つくった時の商工会の代表が中島みゆきの祖父ということだ。
ちなみに、柏葉高校出身には、ドリカムの吉田美和、
アナウンサーの安住紳一郎など、たくさんの有名人がいる。
数百台の自転車を眺めながら、帯広での生活に思いを馳せてきた。

今日の温泉は、白樺温泉。450円。ヌルヌル温泉。
身体を洗うのにシャワーを出したら、すでにヌルヌル湯が出てきた。
後から入ってきたオジサンが4ℓボトルに温泉を入れている (☉。☉)!
源泉かけ流しで、ドバドバ流している… 薄い黄色がかった茶色。
飲めるのかと思って一口含むが… いまいちの味。
岩風呂風の湯船は、ぬるくてマッタリできた。
湯上がりポカポカで、お肌ツルツル (^O^)

北海道上陸後、初の給油。モダ石油でカードをつくった。
ティッシュを二箱もらった。なんだか… ティッシュが増えるなぁ…。

道の駅おとふけ… なんと、車中泊車は道路の向かいの駐車場へと…。
まぁ、クルマも少ないからいいけど…。
ちっこ漏らしちゃいけないので、次の道の駅へ。
道の駅しかおいにて、休憩に入る。ここも半分以上が道外だ…

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